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【レビュー】Fire7にカバー・ケースは必要?いらない?純正&おススメを紹介

【レビュー】Fire7にカバー・ケースは必要?いらない?純正&おススメを紹介

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携帯性抜群でコスパ最強のタブレット「Amazon Fire7」。

このFire7を買うときに悩むのが、カバーが必要なのかどうかという問題です。

結論から言うと、Fire7にカバーは必要だと感じています。

僕にはメリットの方が多くカバーの必要性を感じているのですが、そう思わない方もいるはず。

そこで本記事では、カバーの必要性と純正カバーのレビューを紹介したいと思います。


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Fire7にカバーが必要な理由

カバーが必要な理由
  • スタンドとして使えるので動画を見るとき手で持つ必要がない
  • 持つときすべらないので疲れにくい
  • 画面が保護できるので落とした時でも安心
  • 見た目が良くなる

スタンドとして使えるので動画を見るとき手で持つ必要がない

カバーを着けていない場合、動画を見るときなど手で持ち続けなければいけません。

短い動画であれば問題ありませんが、映画やドラマなど長時間の動画はさすがにキツイです。

純正カバーであれば、縦置きも横置きもできるので状況にあわせた使い方ができます。

子どもに動画を見せるときにもスタンドがあると便利です。

持つときすべらないので疲れにくい

Fireタブレットの裏面は、プラスチックなので少しツルツルして滑りやすいです。

滑りやすいため、手で持つのに力がいるので疲れやすくなります。

ですが、カバーは滑りにくい素材になっているので、カバーを着けることでしっかりに握れて持ち手の負担を軽減。

実際に使ってみたところ、長時間持っていても疲れにくくなりました。

画面が保護できるので落とした時でも安心

タブレットは画面がむき出しになっています。

落としてしまったりすると、画面が割れたり最悪の場合壊れてしまうことも。

家の中ならまだいいですが、外出先では壊れてしまう可能性が高くなります。

絶対落とさない自信がある方には必要ないかもしれません。

ですが、ふとした時に落としてしまうこともあるので、不安な方はカバーを着けた方が無難です。

見た目が良くなる

単純にカバーを付けているのといないのとでは、見た目の良さが段違い。

カラーも3色あるので、スタイリッシュに見せたり、かわいく見せたりと、自分好みのFireタブレットにすることもできます。

Fire7は価格も高くないので、壊れたら買い替えるというスタンスの方にはカバーは必要ないかもしれません。

あなたの使用状況によって必要性も変わってくるので、どう使うかによって決めるのがいいと思います。

Fire7用純正カバーの特徴・メリット

はっち
はっち

ここからは、Fire7用純正カバーを紹介します。

Fire7用純正カバー
価格(2022.6.29現在)¥2,980
素材表面:プレミアムファブリック
内側:マイクロファイバー
スリープ機能あり
マグネットあり
スタンド機能あり(縦、横)
カラー●●●(3色)
2024.10.1現在
メリット・特徴
  • 縦にも横にも立てられるスタンド機能
  • 見た目がよく高級感もあるファブリック素材
  • オートスリープモード搭載
  • カラーバリエーションが豊富

縦にも横にも立てられるスタンド機能

縦向き

横向き

純正カバーにはスタンド機能があるのですが、一般的な横向きだけでなく縦向きにも対応。

縦にも立てられるので、手で持つことなく本を読むこともできます。

見た目がよく高級感もあるファブリック素材

表面のプレミアムファブリックは、高級感があり滑りにくく持ったときの感触も心地いい素材です。

内側は液晶画面に触れても傷つけることのない、マイクロファイバーになっています。

使用する側のことをよく考えて作られていて、しかも見た目もオシャレです。

オートスリープモード搭載

純正カバーには閉じると自動的にスリープモードになる機能があります。

電源ボタンを押す必要がないので、簡単にスリープモードにすることが可能。

電源ボタンを押し忘れてムダに電池を消費することもなくなりますよ。

カラーバリエーションが豊富

カラーの種類
  • ブラック
  • ブルー
  • ラベンダー

純正カバーはカラーが3色あり、バリエーションが豊富です。

スタイリッシュな感じにしたい、かわいい感じにしたいなど、色を選択できるので自分好みのタブレットにすることができます。

Fire7用純正カバーのデメリット・注意点

はっち
はっち

使っていて気になった点も紹介します。

  • 価格が2,980円と高い
  • 片手で持つにはちょっと重たい

デメリットはあまりありませんが、価格面と重量がデメリットだと感じています。

純正ケースは素材や機能がいいのですが、価格が2,980円と決して安くはありません。

それと、ケースの重量が136gくらいあるので、装着するとタブレット本体とあわせて417gくらいになり、ちょっと重たく感じます。

片手で持つには重たいかもしれません。

タブレット装着時:417g

純正以外のおすすめカバー

はっち
はっち

「純正カバーだと高い」、「別に良い素材じゃなくてもいい。」という方のために、純正以外のおすすめカバーを紹介していきます。

TRkin 全面保護型ケース

Kedic Fire7用保護ケース

Fire7用カバーまとめ

まとめ
  • Fire7にカバーは必要
  • 縦にも横にも立てられる
  • 素材、見た目がいい
  • 閉じると自動的にスリープモードになる
  • カラーバリエーションが豊富
  • 価格が2,980円と高い
  • 片手で持つにはちょっと重たい

Fire7用のカバーについていろいろ説明してきましたが、僕はカバーが必要だと感じています。

カバーを使うことで、とても使いやすくなりまりました。

純正カバーはちょっと高くて手が出せない方には、1000円~2000円で買えるカバーもあるので、そちらを検討してみてください。

個人的には機能面や素材などを考えると、純正カバーがおススメです。