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Fire HD10は、画面が10.1インチと大画面で重量が463gもあり、手でもっと動画やウェブを観るのは大変です。
しかも、背面が少しツルツルしているので、そのままの状態では滑って落としてしまう可能性も。
そのようなこともあり、Fire HD10にはカバーが必要だと感じています。
本記事では、カバーが必要な理由、純正カバーの紹介していきますので、必要かどうか悩んでいる方は参考にしてみてください。
Fire HD10用純正カバーが必要な理由・メリット
- スタンド機能があり手で持たなくても動画やウェブを見れる
- 滑りにくいファブリック素材で手が疲れにくい
- 磁石付きなどしっかり保護され落としても安心
- オートスリープ機能で電源ON/OFFの手間がかからない
スタンド機能があり手で持たなくても動画やウェブを見れる
純正カバーには、縦置き・横置き2種類のスタンド機能があります。
スタンド機能があることで、重たいFire HD10を手で持つことなく操作したり動画を見たりすることが可能です。
特に、子供が使う際には手で持ちながらというのはとても大変。
そんなときスタンド機能があれば、安全かつ簡単に使用することができます。
滑りにくいファブリック素材で手が疲れにくい
Fire HD10の裏面は、プラスチックなので少し滑りやすくなっています。
カバーをせず、そのまま手で持っているとけっこう疲れやすい。
そこで負担を軽減してくれるのが純正カバーです。
表面素材に滑りにくいファブリック素材を使用しているので、手で持つときの負担を軽減してくれるメリットがあります。
マグネット付きなどしっかり保護され落としても安心
純正カバーには、閉じた後カバーが開かないようにマグネットが付いています。
そのため、落としたりカバンの中に入れていても、勝手にカバーが開いてしまうことがありません。
勝手に開かないので、不意に落とした時でも画面を保護してくれるので、安心して利用することができます。
オートスリープ機能で電源ON/OFFの手間がかからない
純正カバーには、カバー閉じると自動的にスリープモードになる「オートスリープ機能」があります。
そのため、電源ボタンを押す手間がかかりません。
電源ボタンの押し忘れを防止する事もできるので、ムダに電池を消費してしまうこともなくなります。
Fire HD10用純正カバーのデメリット・注意点
使っていて気になった点も紹介します。
- 価格が5,980円と高い
- 本体がさらに重たくなる
デメリットはあまりありませんが、価格面と重量がデメリットだと感じています。
純正ケースは素材や機能がいいのですが、価格が5,980円と決して安くはありません。
それと、ケースの重量が265gくらいあるので、装着するとタブレット本体とあわせて700gくらいになり、ちょっと重たく感じます。
片手で持つには重たいかもしれません。
純正以外のおすすめカバー
「純正カバーだと高い」、「別に良い素材じゃなくてもいい。」という方のために、純正以外のおすすめカバーを紹介していきます。
ATiC Fire HD10 ケース
TiMOVO Fire HD10 カバー
Fire HD10用純正カバーまとめ
- スタンド機能があり手で持たなくても動画やウェブを見れる
- 滑りにくいファブリック素材で手が疲れにくい
- 磁石付きなどしっかり保護しているので落としても安心
- オートスリープ機能で電源ON/OFFの手間がかからない
- 価格が4,780円と高い
- 本体がさらに重たくなる
Fire HD10用のカバーについて解説してきましたが、最初に書いたように僕はカバーが必要だと感じています。
カバーを使うことで、Fire HD10がとても使いやすくなりまりました。
僕個人としては、機能面や素材などを考えると、やはり純正カバーが一番おススメ。
ですが、純正カバーは高くて手が出ないという方は、1000円台で買えるサードパーティー製のカバーを検討してみてください。