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毎月決まった料金を支払って対象の本が読み放題になる「定額読み放題サービス」。
今では10種類以上のサービスがあり、とても人気があります。
今回は数あるサービスの中から、国内最大級のラインナップを誇るAmazonの「Kindle Unlimited」を紹介していきたいと思います。
登録を検討している方などは、この先を読んで参考にしてみてください。
- 月額980円で500万冊以上の本が読み放題
- スマホ・タブレットなど様々なデバイスに対応
- いろんな本があるので普段読まない本に出会える
- ダウンロード機能でいつでもどこでも本を持ち出せる
- 初回30日間は無料で体験できる
【12/6まで】Kindle Unlimited 3か月99円キャンペーン
開催期間 | ブラックフライデープラン:2024年11月22日~12月6日 新規登録キャンペーン:常時開催 |
キャンペーン内容 | ブラックフライデープラン:3か月99円 新規登録キャンペーン:30日間無料 |
対象者 | ブラックフライデープラン:新規登録者または以前の登録から相当期間経過している方 新規登録キャンペーン:新規登録者または以前の登録から相当期間経過している方 |
ブラックフライデープランを利用することで「3か月99円」で登録することができます。
過去に利用したことがある方でも対象の場合があるので、キャンペーンページで一度確認してみてください。
※キャンペーンプランは、対象者のみに表示されます。
※契約期間の途中で解約しても、期間終了まで利用可能です。
Kindle Unlimitedの基本情報
料金体系(税込) | 月額980円 |
ラインナップ | 和書・洋書など500万冊以上 |
ダウンロード機能 | 〇(一度に20冊まで) |
雑誌のバックナンバー | 〇 |
同時利用 | 〇(6台まで) |
支払方法 | クレジットカード デビットカード |
無料体験期間 | 初回30日間 |
料金体系
Kindle Unlimitedの料金体系は、月額プランのみです。
月額料金は980円(税込)で、他の読み放題サービスよりも高めの設定になっています。
ただ、月1~2冊読めば元は取れるので、本をよく読む人にとってはかなりコスパのいいサービスです。
対応デバイス
- パソコン
- スマホ
- タブレット
Kindle Unlimitedは、スマホやタブレットにも対応しているので、いつでもどこでも本を持ち出すことができます。
特にAmazonデバイスとの相性が良く、Kindle本体やFireタブレットで読むのがおススメです。
ラインナップ
Kindel Unlimitedのジャンルと冊数
ジャンル | 冊数 |
文学・評論 | 60,000冊以上 |
人文・思想 | 60,000冊以上 |
社会・政治 | 50,000冊以上 |
ノンフィクション | 20,000冊以上 |
歴史・地理 | 20,000冊以上 |
ビジネス・経済 | 50,000冊以上 |
投資・金融・会社経営 | 40,000冊以上 |
科学・テクノロジー | 20,000冊以上 |
医学・薬学 | 9,000冊以上 |
コンピュータ・IT | 10,000冊以上 |
アート・建築・デザイン | 20,000冊以上 |
実用・ホビー | 50,000冊以上 |
スポーツ・アウトドア | 10,000冊以上 |
資格・検定 | 5,000冊以上 |
暮らし・健康・子育て | 50,000冊以上 |
旅行ガイド・マップ | 10,000冊以上 |
語学・辞事典・年鑑 | 8,000冊以上 |
教育・学参・受験 | 20,000冊以上 |
絵本・児童書 | 20,000冊以上 |
Amazonマンガ | 60,000冊以上 |
ライトノベル | 40,000冊以上 |
ボーイズラブ | 10,000冊以上 |
ティーンズラブ | 30,000冊以上 |
タレント写真集 | 50,000冊以上 |
エンターテイメント | 20,000冊以上 |
楽譜・スコア・音楽書 | 2,000冊以上 |
雑誌 | 20,000冊以上 |
アダルト | 60,000冊以上 |
Kindle Unlimitedなら、多種多様なジャンルの中からいろいろな本を読むことができます。
参考書もあるので、勉強する期間だけ登録していろいろ利用するのもおススメです。
→Kindle Unlimitedの読み放題ラインナップを見る
Kindle Unlimitedのメリット
Kindle Unlimitedの特徴・メリットを紹介します。
- いろんな本があるので普段読まない本に出会える
- ダウンロード機能でいつでもどこでも本を持ち出せる
- 月1~2冊読めば元が取れる
- 1つのアカウントで6台まで利用できる
- 解約予約ができるので安心
- 初回30日間は無料で体験できる
いろんな本があるので普段読まない本に出会える
Kindle Unlimitedは、和書・洋書など500万冊以上が読み放題。
お金を出すとなると、自分の好きな本しか読まなくなってしまうことが多いと思います。
でも無料なら読んでみようかなって本、結構ありませんか?
それをできるのがKindle Unlimitedなんです。
あなたも普段読まない本に出会えるチャンスがあります。
ダウンロード機能でいつでもどこでも本を持ち出せる
Kindle Unlimitedは、アプリを使うことでスマホ・タブレットで利用することができます。
アプリにはダウンロード機能があるので、たくさんの本をいつでもどこでも簡単に持ち出すことが可能です。
かさ張ることもなく、通勤・通学や待ち時間など空いた時間に気軽に楽しむことができます。
※一度にダウンロードできるのは20冊までです。
月1~2冊読めば元が取れる
月額980円という金額は、ビジネス書や小説は1冊で、文庫本や雑誌は2冊読めば元が取れる金額です。
980円は高いと感じている方も多いとは思いますが、1~2冊で元が取れると考えれば、そこまで高い金額ではないと思います。
1つのアカウントで6台まで利用できる
Kindle Unlimitedでは、1つのアカウントに登録できるデバイスは6台までとなっています。
もちろん、同時に利用することも可能です。
同期機能もあるので、外出先ではスマホで読んで、家に帰ってからは続きをタブレットで読むといったこともスムーズにできますよ。
解約予約ができるので安心
Kindle Unlimitedは、解約の予約(自動更新停止)をすることができます。
そのため、期間中に解約したとしても期間終了までは変わらず利用することが可能です。
解約した時点で利用できなくなるサービスが多いなか、これは大きなメリット。
解約し忘れ防止にもなるので安心して利用することができます。
初回30日間は無料で体験できる
Kindle Unlimitedを初めて利用する方は、30日間無料で体験することができます。
もちろん、無料期間中に解約すれば料金は一切かかりません。
利用してみないと分からない部分もあるので、まず体験してみてみるのがおススメです。
Kindle Unlimitedのデメリット・注意点
利用する前に知っておきたい点も紹介します。
- 読まなくても料金がかかってしまう
- 新刊、人気書籍は基本的に読めない
- 本は一度に10冊しかダウンロードできない
- 紙の本と内容が違う場合がある
- 他の読み放題サービスよりも料金が高い
読まなくても料金がかかってしまう
Kindle Unlimitedは月額サービスのため、読むのを忘れていたり読みたい本がなかったりして1冊も読まなくても、利用料金が発生。
読めば読むほどお得になるサービスですが、読まなければただ月額料金がかかるだけのサービスになってしまいます。
新刊、人気書籍は基本的に読めない
Kindle Unlimitedでは、新刊や人気書籍は基本的に対象外となっています。
当たり前といえば当たり前なのですが、新しい作品が読みたいと考えている方は注意してください。
※一部雑誌は、最新号を読むことができます。
本は一度に10冊しかダウンロードできない
Kindle Unlimtitedでは、本を一度に10冊10冊までしかダウンロードできません。
新しく登録する場合は、先に登録した本を削除して空きを作ることが必要です。
本を入れ替えるという、余計な手間がかかってしまいます。
紙の本と内容が違う場合がある
著作権などの関係で、紙の本と内容が異なる場合があります。
雑誌や本1~2冊分の料金で利用できるので仕方ない部分ではありますが、週刊誌などはメイン記事が読めないことも。
無料体験の間に読みたい雑誌などの内容をチェックしておきましょう。
他の読み放題サービスよりも料金が高い
Kindle Unlimitedには、雑誌・小説をはじめ、マンガやビジネス書など、多種多様なジャンルの本が読み放題です。
しかし、いろいろな本が読める反面、価格設定が他の雑誌読み放題サービスよりも高い、月額980円(税込)となっています。
幅広いジャンルではなく、雑誌などにジャンルを絞って価格を抑えたい人は、他の読み放題サービスを検討してみてください。
Kindle Unlimitedの使い方(iPhone)
Kindle Unlimitedの基本的な使い方を紹介します。
- アプリをインストールする
- 読みたい本を探してダウンロードする
- ライブラリに戻って本を読む
- ダウンロードした本を削除する
読みたい本を探すときは、右下にある「カタログ」をタップします。
カテゴリやおすすめ商品などが表示されるので、ここではカテゴリをタップしてください。
カテゴリ画面に変わるので、好きなカテゴリを選択し、読みたい本を探します。
※検索窓を使うと「Kindle Unlimited対象外」の本も検索できますが、それ以外は読み放題対象のみが表示されます。
読みたい本が見つかったら、タップして商品画面に移って下さい。
真ん中にある「読み放題で読む」をタップすると、ダウンロードが始まります。
ダウンロードが完了したら、ライブラリに本が登録されます。
登録された本をタップして、ビューモードに切り替われば完了です。
削除したい本を長押しすると、本のオプションが表示されるので、「本の利用を終了」選択して下さい。
選択すると利用終了の最終確認が表示されますので、「利用を終了」をタップします。
するとライブラリから本がなくなり、削除は完了です。
Prime Readingとの違い
サービス名 | Kindle Unlimited | Prime Reading |
料金体系(税込) | 月額:980円 | 月額:600円 年額:5,900円 (プライム会員なら追加料金なし) |
対象者 | Amazon会員なら誰でも加入可能 | プライム会員限定 |
タイトル数 | 和書・洋書500万冊以上 | Kindel Unlimitedの中から、和書、洋書あわせて数百冊 |
2つの大きな違いはラインナップ数と料金です。
Kindle Unlimitedが和書・洋書500万冊以上のところ、Prime Readingは数百冊と大きな差があります。
料金に関しては、Kindle Unlimitedが980円のところPrime Readingは月額600円かかりますが、プライム会員であれば追加料金なしで利用可能です。
Prime Readingはプライム会員特典の1つということもあり、Kindle Unlimitedのお試しといった位置づけになっています。
Kindle UnlimitedはPrime Readingでは物足りない人、いろんなジャンルの雑誌をたくさん読みたい人に。
Prime Readingはプライム会員になるついでに試してみたい人、雑誌読み放題を体験してみたい人などにおススメです。
Kindle Unlimitedの登録&解約方法
Kindle Unlimitedの登録と解約方法をカンタンに紹介します。
登録方法
- 申し込みページで「30日間の無料体験を始める」をタップ
- 支払い方法を選択し、登録を完了する※1
※1 支払方法を設定している場合は、申し込みボタンをクリックした時点で登録が完了します。
解約方法
- 「Kindle Unlimited会員登録を管理」にアクセス
- メンバーシップを管理にある「Kindle Unlimitedのキャンセル」をタップ
- 「メンバーシップを終了」をクリックし、解約を完了する
契約期間の途中で解約をしても、契約終了日までは今まで通り利用することができます。
Kindle Unlimitedまとめ
メリット・特徴
- いろんな本があるので普段読まない本に出会える
- ダウンロード機能でいつでもどこでも本を持ち出せる
- 月1~2冊読めば元が取れる
- 1つのアカウントで6台まで利用できる
- 解約予約ができるので安心
- 初回30日間は無料で体験できる
デメリット・注意点
- 読まなくても料金がかかってしまう
- 新刊、人気書籍は基本的に読めない
- 本は一度に10冊しかダウンロードできない
- 紙の本と内容が違う場合がある
- 他の読み放題サービスよりも料金が高い
他の読み放題サービスを圧倒するラインナップ数が、Kindle Unlimitedの魅力です。
月額980円と手を出しにくい価格帯ではありますが、利用の仕方によってはかなりコスパのいいサービスになっています。
雑誌など1つのジャンルだけ読めればいい、という方には向いていませんが、本を読むのが好き、いろんな本を読みたいという方には嬉しい内容です。
初めてKindle Unlimitedを利用する方には、30日間の無料体験期間も用意されています。
登録後いつでも解約できるので、まず体験してみることのがおススメです!