この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
Amazonプライム会員特典の1つ『Prime Video』。
プライム会員のおまけくらいの感じで思っている人も多いのではないでしょうか?
私も最初はそう思っていました。
ですが、Prime Videoは仮にプライム会員特典から独立したサービスだったとしても、他に引けを取らないサービスなんです。
そこで、本記事ではPrime Videoの魅力を紹介していきたいと思います。
登録するか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
- 月額600円で見放題
- オリジナル番組が充実していて人気作も見れる
- ダウンロード機能で外出先でも利用できる
- 他のプライム会員特典も利用できる
- 物足りない部分は「Prime Videoチャンネル」で補える
- 30日間無料で体験できる
Prime Videoのメリット・特徴
まずはPrime Videoのメリットや特徴を紹介していきます。
- 月額600円と利用料金が安い
- 配信数は少ないが、万能なラインナップ
- 人気作品も見放題で配信される
- ダウンロード機能で外出先でも楽しめる
- 複数デバイスで同時視聴できる(3台まで)
- テレビの大画面で動画が見れる
- プライムビデオ以外のプライム会員特典が利用できる
- 物足りない部分は「Prime Videoチャンネル」で補える
- はじめての方は30日間無料で体験できる
月額600円と利用料金が安い
Prime Videoは、月額600円(税込)で35,000本以上の動画を見ることができます。
月額600円は主要動画配信サービスの中では、比較的安い料金体系です。
しかも、年間プランを利用すれば月額換算でなんと492円(年額5,900円)。
月額プランでも安いのに、さらにお得に利用することができます。
配信数は少ないが、万能なラインナップ
公表されている配信数だけみると、他のサービスと比べると見劣りしてしまいます。
ですが、各ジャンルのラインナップは人気どころを抑えているので、配信数以上に見たい作品が多くありました。
この作品がないとダメというのがなく、ある程度見れれば満足という人であれば、Prime Videoだけでも十分なラインナップになっています。
人気作品も見放題で配信される
どの動画配信サービスでも、人気作品はレンタル作品になっていることがほとんどです。
ですが、プライムビデオでは見放題で配信されていることが意外とあります。
入れ替わりが多く、急に見れなくなったりするデメリットはありますが、人気作品が追加料金なしで見れるのは嬉しいポイントです。
ダウンロード機能で外出先でも楽しめる
Prime Videoには、ダウンロード機能があります。
スマホやタブレットに事前にダウンロードしておくことで、外出先などオフラインの環境でも動画を視聴することが可能です。
通信料が気になる方や、外出先でも動画を楽しみたい方にとって嬉しい機能になっています。
ダウンロードした動画は、再生後48時間オフラインで視聴可能。
時間が過ぎても、再度インターネットに接続すれば見ることができます。
複数デバイスで同時視聴できる(3台まで)
リビングで家族がPrime Videoを視聴してるときに、自分の部屋でも見たいって場面ありますよね。
そんなときでもPrime Videoなら安心。
1つのアカウントで、3台まで同時に視聴することができます。
子供がアニメを観ているときに、自分は映画を見たりできるとっても便利な機能なんです。
テレビの大画面で動画が観れる
「Prime Video」をテレビで観たい!と思っている方も多いはず。
そんなときにおすすめなのが「Fire TV Stick」を使った方法。
「Fire TV Stick」であれば、テレビのHDMI端子に接続してWi-Fiでインターネットに繋ぐだけ。
はじめての方でも、簡単にテレビで視聴することができます。
しかも、リモコン付きで操作性が良く、音声操作も可能と高機能。
それでいて、価格が6,980円~と手を出しやすい価格帯なので、初心者の方でも導入しやすい製品なんです。
「Prime Video」をテレビで観たいと思っているなら、ぜひ検討してみてください。
プライムビデオ以外のプライム会員特典が利用できる
- 通常配送料やお急ぎ便が無料で使い放題
- 100万曲以上の音楽が聴き放題(Music Prime)
- 本、雑誌、漫画などが読み放題(Prime Reading)
- プライムデー(限定セール)に参加できる
- 無料で試着ができる「Prime Try Before You Buy
」が利用できる
プライム会員の特典は、Prime Video以外にもたくさんあります。
上記と合わせて10個以上の特典があり、普段からAmazonを利用していない方でもお得な内容ばかりです。
そんなお得な特典が、月額600円ですべて利用できます。
Prime Videoだけでもコスパがいいのに、さらにお得な特典が付くのは嬉しいポイントですね。
物足りない部分は「Prime Videoチャンネル」で補える
Prime Videoの配信数は多い方ではありません。
そのため、物足りないと感じている人も多いと思います。
そんな人におススメなのが「Prime Videoチャンネル」です。
Prime Videoチャンネルは、各ジャンルの専門チャンネルをプライムビデオ内で利用することができます。
月額の利用料金はかかりますが、物足りなジャンルだけ契約できる、会員登録が不要、チャンネルの一括管理ができるなどメリットの多いサービスです。
はじめての方は30日間無料で体験できる
はじめてPrime Video(プライム会員)に登録する方は、30日間無料で体験することができます。
しかも、無料期間内に解約すれば料金は一切かかりません。
見たい動画があるか不安な方でも、安心して体験できるようになっています。
体験してみてから継続するか検討できるので、迷っていいるなら、まず体験してみましょう。
Prime Videoのデメリット・注意点
Prime Videoのデメリットや注意点をまとめました。
- そこそこ見れるが作品数は見劣りする
- 突然配信終了したり入れ替わりが多い
そこそこ見れるが作品数は見劣りする
万能なラインナップと紹介しましたが、他のサービスと比べると配信作品数はやはり少なく感じてしまいます。
人気どころは抑えていますが、ニッチなところにまでは手が届いていない印象です。
その代わり、他ではレンタル作品になっている作品も見れたりするので、利用する人によって満足度は高いと思います。
突然配信が終了したりするなど入れ替わりが多い
後で見ようと思っていた作品が、いざ見ようとしたら見当たらない。
なんてことがPrime Videoではよくあります。
少ない配信数でユーザーのニーズに応えるためだとは思いますが、作品の入れ替わりが多いです。
見たい作品がある場合は、見れるうちに早く見るなどの対策が必要になります。
Prime Video 基本情報
料金(税込) | 【通常価格】 月額プラン:600円 年間プラン:5,900円 【Prime Student会員】 月額プラン:300円 年間プラン:2,950円 |
作品数 | 35,000本以上 |
画質 | 4K/HD/SD |
ダウンロード | 〇 |
同時視聴 | 〇(3台まで) |
無料体験期間 | 30日間 |
料金体系
Prime Videoの料金プランは、月額プランと年間プランの2つです。
月額プランよりも、1年分の料金を一度に支払う年間プランの方が割安になっています。
年間プランを月額換算すると492円/月となり、月額プランよりも108円/月お得です。
プライム会員の料金体系
会員種別 | プライム会員 | Prime Student会員 |
月額プラン(税込) | 600円 | 300円 |
年間プラン(税込) | 5,900円 (月額換算492円) | 2,950円 (月額換算246円) |
無料体験期間 | 30日間 | 6ヶ月間 |
さらに、学生(高校生以下は除く)ならもっとお得なる「Prime Student」というサービスもあり、利用料金は月300円と通常のプライム会員の半額です。
無料体験期間も6ヶ月間とかなりお得で、学生なら入らないと損という内容になっています。
プライム会員はいつでも解約することができるので、無料・有料問わず、期間の途中で解約しても期間終了までは引き続き利用可能です。
プライムビデオの画質
- SD(標準画質)
- HD(高画質)
- フルHD(最高画質)
- 4K(UHD)
対応作品はまだ少ないですが、4K画質にも対応しています。
4Kに対応していない作品でも、ほとんどがHD(1080p)には対応。
きれいな画質で動画を楽しむことができます。
対応デバイス
- コンピュータ(ウェブサイトでのストリーミング)
- Amazon Fire TVおよびFire TV Stick
- Fireタブレット
- iOSデバイス
- Androidデバイス
- ゲーム機
- テレビ/Blu-rayレコーダー/Blu-rayプレーヤー
- メディアストリーミング端末
Prime Videoは、様々なデバイスに対応。
テレビ対応機器を使えば、大画面で動画を楽しむこともできます。
他社サービスとの比較
サービス名 | 月額料金(税込) | 作品数 | 画質 | 無料期間 |
プライムビデオ | 600円 | 35,000以上 | 4K/フルHD/SD | 30日間 |
ディズニープラス | 1,000円~1,320円 | およそ16,000以上 | 4K/フルHD/SD | なし |
Netflix | 890円~2,290円 | およそ5,000以上 | フルHD~4K | なし |
U-NEXT | 2,189円 | 340,000以上 | 4K/フルHD/SD | 31日間 |
作品数を除けば、プライムビデオが他のサービスより劣るところはあまりありません。
やはり一番のネックは作品数なので、利用する目的によっては他のサービスを選んだ方がいい場合もあります。
Prime Videoまとめ
メリット・特徴
- 月額600円と利用料金が安い
- 配信数は少ないが、万能なラインナップ
- 人気作品も見放題で配信される
- ダウンロード機能で外出先でも楽しめる
- 複数デバイスで同時視聴できる(3台まで)
- テレビの大画面で動画が見れる
- プライムビデオ以外のプライム会員特典が利用できる
- 物足りない部分は「Prime Videoチャンネル」で補える
- はじめての方は30日間無料で体験できる
デメリット・注意点
- そこそこ見れるが作品数は見劣りする
- 突然配信終了したり入れ替わりが多い
Prime Videoは低価格と充実した機能をもつ、コスパに優れたサービスです。
動画見放題以外のプライム特典も一緒に利用することができるので、メリットばかりの内容になっています。
思ったのと違っていても、いつでも解約することができるので安心です。
30日間の無料体験期間があるので、迷っているならまず体験してみるのがおすすめです。