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AmazonのRingデバイス「Ring Stick Up Cam Battery」。
電源コード不要で使用できる、バッテリー式の屋内外兼用カメラです。
- 屋内外で使用できる防塵防水規格
- 電源不要で設置できるバッテリー式
- 画像、機能ともに優れた高性能カメラ
- 自動で設定を変更してくれるジオフェンス機能
本記事では、そんな「Ring Stick Up Cam Battery」を実際に使ってみて感じたメリットやデメリットを紹介していきます。
気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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Ring Stick Up Cam Battery基本情報
| Ring Stick Up Cam Battery | |
| 価格 | ￥11,980 |
| ビデオ | 1080p HD、ライブ映像、ナイトビジョン |
| 視野角 | 対角130°、水平110°、垂直57° |
| オーディオ | 双方向通話 |
| 電源 | 充電式 （オプションのアダプタでの使用も可能） |
| モーション検知 | 〇 |
| 屋外対応 | IP55等級 |
| プライバシーマスク機能 | 〇 |
| 連続使用期間 | 記載なし |
| サイズ | 6 x 6 x 9.7（cm） |
| メーカー保証 | 1年間限定保証 |
外観
前面にカメラ、スピーカー。
背面には、スタンド接続用のネジ穴と電源アダプタ用のポートがあります。
スタンドには、取り外し可能な壁面取付用のプレートが付いています。
壁面へ取り付ける際は付属のネジ、アンカーを使用。
本体の下部分を外すと中にバッテリーが入っています。
付属品
- micro-USB充電ケーブル
- ユーザーマニュアル
- セキュリティステッカー
- ネジ、壁面用アンカー
バッテリー充電用のケーブルは付属していますが、アダプタはないので持っていない方は別途購入が必要です。
それ以外は、購入後すぐに使うのに必要なものはそろっています。
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Ring Stick Up Cam Battery メリット・特徴
まず、メリットと特徴から紹介していきます
- 屋内外で使用できる防塵防水規格
- 電源不要で設置できるバッテリー式
- 画像、機能ともに優れた高性能カメラ
- 映したくない場所を隠せるプライバシーマスク機能
- Ringアプリで状況に合わせた設定可能
- Echo、FireTVでライブ映像の確認や通話ができる
- 自動で設定を変更してくれるジオフェンス機能
- 期間限定でプロテクトプランを無料体験
- 安心の1年間保証
屋内外で使用できる防塵防水規格
防水防塵規格がIP55等級と、屋外でも使える仕様になっています。
玄関の監視、家の死角になっている場所への設置が効果的。
屋内でも使用できるので、見守りカメラとしても使うことができます。
電源不要で設置できるバッテリー式
「Ring Stick Up Cam Battery」は、電源アダプタではなくバッテリータイプのカメラです。
そのため、ケーブルのことを気にせず好きな場所へ設置することができます。
充電や交換の手間はありますが、好きな場所へ設置ができるのは大きなメリットです。
画像、機能ともに優れた高性能カメラ
「Ring Stick Up Cam Battery」は、カメラが1080pのHD対応し双方向通話の音質も良好。
モーション検知や通知、ライブ映像の録画など機能面でも優れています。
※すべての機能を使うには有料のプロテクトプランへの加入が必要です。
特にカメラは遅延も少なく動いている人やものもしっかり確認可能です。
静止しているものの画像はいいけど、動いているものの画像が粗い。
といった製品もあるなか、しっかりとした品質・性能をもったカメラになっています。
映したくない場所を隠せるプライバシーマスク機能
映したくない場所を隠すことができる「プライバシーマスク機能」がとても便利です。
他人に見せる必要ができた場合に、部屋の中の見せたくない部分を隠すことができます。
設定方法も範囲を指定するだけと簡単。
気づいたらすぐにプライバシーを保護できるメリットがあります。
Ringアプリで状況に合わせた設定可能
「Ring Stick Up Cam Battery」は、Ringアプリで操作します。
このRingアプリでは、在宅時や不在時の設定を変更できるモード設定など細かい設定をすることが可能です。
設定項目が多く少し難しい面もあります。
ですが、あなたの使用する状況や環境に合わせて最適な設定できることは大きなメリットです。
Echo、FireTVでライブ映像の確認や通話ができる
「Ring Stick Up Cam Battery」を、EchoやFireTVと連携することで、EchoやFireTVでライブ映像を確認することができます。
デバイスが設置されている場所から簡単にアクセスできるので、仕事や家事をしながらでも確認可能。
スマホ以外でも部屋の状況を確認することができ、家族みんなで同時に映像を共有することもできます。
自動で設定を変更してくれるジオフェンス機能
ジオフェンス機能は、特定の範囲に侵入したり離れたりしたときに自動でモード設定を変更してくれます。
不在時はカメラを作動させ、帰宅時に自動で停止させるなどといったことも可能。
その都度アプリから設定する必要がなくなるとても便利な機能です。
期間限定でプロテクトプランを無料体験
購入後にセットアップが完了した「Ring Stick Up Cam Battery」は、自動的にプロテクトプランを利用することができます。
2023年3月31日までの期間限定ですが、通常は有料のプランを無料で体験可能。
プロテクトプランはビデオの保存やスナップショットの撮影など、Ringデバイスを最大限活用するために欠かせないものです。
無料期間終了時に勝手に有料プランへ移行されることもないので、安心してプロテクトプランを利用することができます。
安心の1年間保証
保証期間内であれば、初期不良など購入後の不具合に対応してくれます。
期間も購入日から1年間と長く安心です。
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Ring Stick Up Cam Battery デメリット・注意点
使っていて気になった点も紹介します
- 固定カメラなのでパン・チルト機能（首振り）がない
- 充電が切れるたびに充電または交換が必要
- Ringアプリのダウンロード・登録が必要
- ビデオ履歴や保存など有料プランの機能が多い
固定カメラなのでパン・チルト機能（首振り）がない
「Ring Stick Up Cam Battery」は、パン・チルト機能（首振り）機能がない固定式のカメラです。
可動式のスタンドなので、設置時に視野をある程度動かせますが、設置後は動かせません。
設置した後も視野を変えたい場合は、パン・チルト機能があるカメラを検討してみてください。
充電が切れるたびに充電または交換が必要
バッテリー式のため、電池が切れるたびに充電または交換が必要になってきます。
期間の記載はありませんが長期間使用できるとのことなので、ひっどは少ないと思います。
ですが、都度対応が面倒な方はアクセサリの電源アダプタの購入を検討してみてください。
Ringアプリのダウンロード・登録が必要
Ringデバイスを利用するには、RingアプリのダウンロードとIDの登録が必要になります。
Alexaアプリだけでは設定・操作をすることはできません。
ビデオ履歴や保存など有料プランの機能が多い
ビデオの保存や共有、スナップショット機能など、便利ものはほとんど有料のプロテクトプランの機能です。
2023年3月31日までは無料ですが、それ以降も有料の機能を利用したい場合は別途費用が掛かる点に注意してください。
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Ring Stick Up Cam Battery アクセサリ一覧
アクセサリを紹介します。必要であればあわせて購入しておきましょう。
クイックリリースバッテリーパック予備用
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交換用の予備バッテリーです。
スティックアップカム用屋内/屋外兼用電源アダプター
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バッテリーの充電や交換が面倒な方おすすめの電源アダプターです。
常に通電させておくことができますが、設置場所に制限が出る場合もあります。
ソーラーパネル
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太陽光を利用してバッテリーを充電することができます。
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Ring Stick Up Cam Battery セール情報
Ringデバイスは、ビッグセールで安く購入できることがあります
【セール価格】
| ブラックフライデー （2024年11月末？） | ￥〇〇〇 |
| 初売りセール （2025年1月初め？） | ￥〇〇〇 |
Ringデバイスは、プライムデーなどのビックセール時にセール価格になる傾向があります。
ですので、ビックセール開催時はチェックが必須です。
ビッグセール以外でも期間限定でセール価格になるときもあるので、こまめにチェックしましょう。
Ring Stick Up Cam Battery まとめ
メリット・特徴
- 屋内外で使用できる防塵防水規格
- 電源不要で設置できるバッテリー式
- 画像、機能ともに優れた高性能カメラ
- 映したくない場所を隠せるプライバシーマスク機能
- Ringアプリで状況に合わせた設定可能
- Echo、FireTVでライブ映像の確認や通話ができる
- 自動で設定を変更してくれるジオフェンス機能
- 期間限定でプロテクトプランを無料体験
- 安心の1年間保証
デメリット・注意点
- 固定カメラなのでパン・チルト機能（首振り）がない
- 充電が切れるたびに充電または交換が必要
- Ringアプリのダウンロード・登録が必要
- ビデオ履歴や保存など有料プランの機能が多い
「Ring Stick Up Cam Battery」は、好きな場所に設置できるバッテリータイプのカメラです。
パン・チルト機能こそありませんが、屋内外用の定点カメラとしての性能は優れています。
便利な機能がほとんど有料プランのものですが、多くの機能を求めない方にとっては十分な性能・機能を備えたカメラです。
EchoなどのAlexa対応機器との連携でさらに使いやすくなるので、現在使用している方に相性のいい製品になっています。
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